使わないと損と聞いたのでサラリーマンがペイペイ経済圏をはじめてみた

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サラリーマンがペイペイ経済圏はじめてみた

マネジメントで未来をちょっと良くするアドバイザーのいちです。

みなさんペイペイ経済圏って知っていますか?

楽天経済圏はけっこう有名ですが最近ペイペイが経済圏と言えるくらい成長してきたので今回は楽天と比較しながら紹介していこうと思います。

この記事を読むことでペイペイと楽天の違いやメリットがわかりますから、よりオトクに生活することができるようになります。

ペイペイって決済アプリでしょう?経済圏ってどうゆうこと?

ペイペイ経済圏はペイペイ決済を中心にしたいろいろなサービスの総称のことです。

お店でいうところのショッピングモールのようなものです。

イオンに行けばなんでもそろう!なんていいますよね。

イオンはペイペイ使えないんだけどね。

経済圏では生活のさまざまなサービスがポイントでつながります。

なにがオトクなの?

どんな決済も最低0.5%還元、クレジットカード決済1%還元合わせて1.5%が還元されるなど、ポイントをもらえることで生活がかなりオトクになります。

少ないって思うかもですが、年間にすると100万円使う人なら1.5万円です。

ちょっとした高級焼き肉にいける金額になります。

またペイペイはオトクすぎるキャンペーンがたくさん開催されていますので、実際の還元率はもっと高くなります。

還元率の平均は7%とも言われていますから年間7万円です。

ちょっとした旅行に行ける金額になります。

そんなオトクなペイペイ経済圏のはじめかたについて今回は徹底解説していきます。

ペイペイ経済圏とは? 図解で解説

ペイペイ経済圏とは、ソフトバンク経済圏、ヤフー経済圏がペイペイ経済圏へと合併してできた新しい経済圏になります。

Tポイントからペイペイになったことでポイントが統合されてペイペイがたまりやすくなりました。

図解

そもそも経済圏とは、普段の生活で使うサービスのほとんどをまかなうことをいいます。

  • 楽天経済圏
  • NEW ペイペイ経済圏

今、経済圏と言えるのは楽天経済圏とペイペイ経済圏の2つくらいです。

国内のネット通販が、Amazon、楽天、ヤフーショッピングが大手になるためです。

楽天経済圏とくらべてまだネット系のサービスは少ないですが、町で使えるお店が圧倒的に多いのがペイペイの魅力ですね。

これからau、ドコモなどが新たな経済圏を作っていく可能性も高いので今後も注目していきます。

ペイペイ経済圏のメリット

ではペイペイのメリットを紹介していきます。

  • ポイントがたくさんもらえる
  • ポイントが使いやすい
  • 使えるお店がたくさんある
  • スマホ1つで決済できる
  • サイフをもたなくていい

ペイペイは使えるお店が多い、ポイントがたくさんもらえる、ポイントを使いやすいと三拍子そろっているのでかなりオススメです。

楽天経済圏の主なメリットは、楽天市場のポイント還元になります。

町のお店はやっぱりペイペイのほうが使える場所が多いです。

ペイペイ経済圏デメリット

ペイペイ経済圏のデメリットは1つあります。

それが、家計簿アプリとの連携ができないこと。

ふつう家計簿アプリと連携することで家計状況を簡単に記録、把握できますが、ペイペイは未対応なので手入力が必要になり非常に手間がかかります。

マネーフォワードさん見ていたら、ぜひ対応お願いします。

でもペイペイをあきらめられないって人はちょっと複雑な操作で連携できるらしいのでチャレンジしてみてもいいかも。

ソフトバンクで連携しているわたしはできませんでした。

ペイペイ経済圏のはじめかた

ペイペイ経済圏はキャッシュレスアプリの『ペイペイ』をダウンロードすることで、すぐに使えるようになります。

しかし経済圏で効率的に使うためにはもう少し設定をすることがありますので解説していきますね。

  1. ペイペイアプリのダウンロード
  2. クレジットカードの連携
  3. ペイペイとヤフーの連携

まずはペイペイアプリのダウンロードをすれば使えるようになりますが、ポイントをたくさんもらうにはクレジットカードやヤフーIDとの連携が必須になります。

クレジットカードと連携することで、基礎ポイント1%(クレカの対応ポイント)+ペイペイステップ0.5~1.5%もらえるようになります。

重大なお話があるんですが、みんなが心待ちにしていた、ペイペイのクレジットカード

実は、、、ポイントがたまらないんですって。使えないじゃん。

わたしは、すなおに別のカードと連携し続けることにしました。

ヤフーとの連携は必須ではないですがソフトバンクユーザー限定のクーポンがあったりするので連携しておくことをオススメします。

22/3/20 ソフトバンクユーザーなら50%還元クーポンがもらえます。

価格差のない商品(本、雑誌、ポケカ、ゴミ袋、たばこ、とか)ならコンビニでも損なく買えますね。

ペイペイ経済圏で超効率的にポイントをもらう方法

ペイペイ経済圏でオトクに生活するためには、効率的にポイントをもらう方法を知らなければいけません。

例えば、なにも知らないで買い物しているAさんと使いこなしているBさんではこんなにもらえるポイントが変わってきます。

もらえるポイントペイペイSTEP クレジットカード クーポン
Aさん1万円 ➡ 1,250pt 1.5%➡150pt1%➡100pt10%➡1,000pt 
Bさん1万円 ➡ 50pt0.5%➡50pt0pt0pt

あなたもしっかり把握してオトクに生活をしていきましょう。

オトクについて1つずつ詳しく紹介していきますね。

ペイペイSTEP

ペイペイの基本的なポイントの仕組みがペイペイSTEPになります。

下記の4つのステップをクリアすることでもらえるペイペイが0.5%➡1.5%まで増えます。

  1. ペイペイ支払い(300円以上を30回 + 5万円以上)
  2. 対象サービス利用(ショッピングなど5つのサービス)
  3. プレミアム会員(ヤフープレミアム、ソフトバンク、Yモバ)
  4. アカウント連携(ヤフーIDと連携)

楽天でいうところのSPUみたいな感じですが、10%を超える楽天と比べると正直物足りない、、、

しかもステップのクリアも大変なので無理してクリアはしないでいいと思います。

クーポン

ペイペイの代名詞と言えば、オトクが過ぎるクーポンです。

毎週月曜日に更新されユーザーを楽しませてくれます。

また、年に数回ある超ペイペイ祭りでは、期間中使えるオトクなクーポンが発行されます。

わたしもこのクーポンで最大半額でごはんを食べたりタピオカを飲んだりしました。

楽天のクーポンはあんまり更新されないし、使えるお店がなかったりで正直あんまり期待できないんですよね。

たくさんもらえる日(ペイペイイベントカレンダー)

ペイペイモールでは5のつく日と日曜日がオトクになります。

ダブルでお得な日を狙って購入するのも大切です。

ペイペイも年間でいろいろなイベントが開催されるので過去のイベントをまとめます。

これからのイベント開催の目安にしてみてください。

イベント定例イベント定例イベント2022年wでお得な日
1月ペイペイジャンボ5のつく日日曜日
2月超ペイペイ祭5のつく日日曜日
3月超ペイペイ祭5のつく日日曜日
4月町のお店を応援5のつく日日曜日
5月5のつく日日曜日5/15
6月ペイペイジャンボ5のつく日日曜日6/5
7月夏のペイペイ祭5のつく日日曜日
8月町のお店でペイペイジャンボ5のつく日日曜日
9月秋のペイペイジャンボ5のつく日日曜日9/25
10月秋のペイペイジャンボ5のつく日日曜日
11月超ペイペイ祭5のつく日日曜日
12月ペイペイジャンボ5のつく日日曜日12/25

こんなものでもポイントがもらえるの?

実はペイペイは税金の支払いにも使えちゃいます。

わたしも税金の支払いは家でペイペイで読み込みことで済ませています。

出かけずに好きな時間に支払うことができる、しかもポイントがもらえるのでとってもオトクです。

ペイペイ経済圏で超効率的にポイントを使う方法

ペイペイでは、あまり深く考えなくてもポイントを損なく使うことができます。

というのもポイントで買い物してもポイントが還元されるからです。

しかも基本的には無期限(1年に1回以上使えば)のポイントになるため、失効してなくすことも防げます。

ペイペイは使えるお店が多いのであまり失効は気にする必要がなさそうです。

もらったポイントをさらに増やす【ペイペイボーナス運用】

ペイペイではポイントをペイペイボーナス運用として投資の擬似体験をすることができるんです。

実際にやってみるとアメリカの株価指数に連動してペイペイボーナス運用が上下することがわかると思います。

運用で増えたときに取り出すことで実際にもらった以上にオトクに使うことができますよ。

【2022年3月現在】
わたしが1年間かけて貯めたボーナス運用になります。
国際情勢で値下がりしていますがこれからに期待します。

サラリーマンがペイペイ経済圏はじめてみた まとめ

極平凡なサラリーマンであるわたしがペイペイ経済圏に入り感じたことは知っているか知らないかで人生のオトク差が全然違うってことです。

わたしも1年で3万円ほどのポイントをもらうことができました。

ペイペイボーナス運用にも2万円ほど入れて増やしているところです。

最後にまとめていくと、ペイペイのオトクな使い方は、

クーポンを使って町のお店の決済で使ってたくさんポイントをもらう

ボーナス運用で増やす

インターネット通販で5のつく日曜日に買い物をする

ペイペイはクーポンがとにかくオトクです。

情報をキャッチしたら積極的に使ってみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事があなたのお役にたったなら幸いです。

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