社会で求められる創造力(想像力)の磨きかた
こんにちは、日々創造力を磨いている、いちです
林先生が初耳学で社会にでて活躍する東大生について説明しているのを見て
四大卒が部下だった経験がある高卒の私が感じたことを解説していきます
こんな疑問を解決します
創造力ってなんですか?
本当に社会で必要とされているんですか?
問題解決力はこちらの記事に書いてあります(記事の最後にもリンクはってあります)
でも創造力と言われてもイメージができなくて困ると思います
創造力をネットで調べるとこうでてきます
新しいものをつくりだす能力。 解答が1つだけではないような課題における思考,すなわち発散的思考の能力と関係があるとされる。 知能の高い人が創造力にもすぐれているとはかぎらず,創造力は知能のほかにパーソナリティ,動機,所属する集団など,さまざまな要因により影響される
コトバンクより引用
解説を読んでもわかりにくいですね
要するに、新しい物(価値)を産み出すことが創造力になります
そして頭の中に新しいことを産み出すのが想像力ですね
新しい物を創り出す力(創造力)を分解すると
- 気がつく力
- 発想ひらめき
- 知識の組み合わせ
に分解できます
詳しく説明していきます
①気がつく力
創造力のはじめの一歩になります
物事の違いや変化、対象、疑問などに気がつく力です
疑問点、違和感、ひっかかりなどと言われますが、これだけだと個人の能力に左右されてしまいます
質問リストなどで知る仕組みを作り
コミュニケーションをとることで気がつく感度を上げていきましょう
②発想ひらめき
発想ひらめきと言ってしまうと、頭がいい人やカンがいい人のほうができるような気がしてしまいますが、トレーニングを積むことで直ぐに上達していきます
発想ひらめきは多くの知識や価値観などの上に成り立っています
インプットをたくさんし、小さなアウトプットを繰り返し行っていきましょう
それにより経験値が上がり、インプットアウトプット共に成長していきます
例) Excelで作業効率化の本を読んだ
本で読んだ一部を仕事のファイルに使って、作業を1分縮めることができた
立派な創造力ですね
経験が大事です
小さなことからコツコツ積み上げていきましょう
③知識の組み合わせ
後は知識の組み合わせによる創造です
1つだけだと普通のことが2つのことを掛け合わせるだけで、おもしろい変化をします
例)かに となにかの掛け合わせる
かに×食べ物 → カニチャーハン
カニ×飲み物 → カニ味噌汁
カニ×炭酸 → カニミソーダ
カニ×冷蔵庫 → カニ専用冷蔵庫
繰り返すことで、掛け合わせの量が増えてきますので、時間がある時に少しずつやってネタを増やしていきましょう
ちなみに私は食べ物が多いですね
片寄らないように、新しいもの知識や経験を取り入れることが大事です
創造力を上げる5つの方法
- 楽しむ
- ユーモアを持つ
- いろいろな知識を増やす
- 視野を広くする
- 常に考え続ける
詳しく説明していきます
楽しむ
創造力を上げるために一番大事なのが、楽しむことだと思います
楽しくないことに創造したくないですよね
仕事で必要な能力だとしてもスキルを伸ばすのは自分の好きなことでやってみてはどうでしょうか?
ユーモアを持つ
創造したものをアウトプットするときは、あんまり固くないほうがいいと思います
周りからするとそもそもはじめてのものなのに、かたくるしい説明まであると思考停止になることがあります
例)打ち込み自動ツール → 代打ウツゾー君
もちろん職場の雰囲気とかもありますのでご注意を
いろいろな知識を増やす
できるだけいろいろな知識を増やすことが創造力を増やすと思います
普段みないような本を読む、動画を見る、などで知識を増やしてみてください
視野を広くする
また、異業種との交流などは視野を広くするのに役立ちます
全然知らない世界に飛び込んでみましょう
私もいろいろなおもしろそうなことにチャレンジして、コミュニケーションのネタにしています
常に考え続ける
これも大事なことです
ただばくぜんと日常を過ごしていたら情報は受け取れません
意識して受け取り、常に活用法を考えることで創造力が上がります
必ず受け取れる心構えを作っておいてください
創造力についてまとめ
創造力は社会で求められる能力と言うことがわかりましたか?
これからどんどんAI化が進んで行くにつれて求められる技術になります
ぜひ早いうちから積み上げていきましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
この記事があなたのお役にたったなら幸いです
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