自分で考えられる部下と指示待ち部下を作る【上司の使う言葉の違いとは?】

マネジメント

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自主性がある部下になる言葉、指示待ち人間になる言葉

こんにちは、日々コーチングの勉強をしている『いち』です。

コーチングは奥が深いですね。

ゆとり世代は育ってきた環境から、今までの世代より打たれ弱いと言われています。

そんなゆとり世代にも教えていかなきゃいけない人に向けて、

今回は、指示待ち人間を作らないために気を付けた方がいい『言葉』について解説していきます。

こんな悩みを解決します。

部下が成長しない

いつも指示を待っていて自分から動いてくれない

部下の自主性教育ってどうしたらいいの?

大丈夫です、すぐには解決できなくても1つ1つ積み上げていけば改善します。

そんなときに重要なのが、

 部下が育つ言葉の結論

部下にかける言葉を

  指示語 ⇒ ひと工夫した質問

に変えること

では詳しく解説していきます。

部下が指示待ち人間にならないために必要なこと

・部下が指示待ち人間で困っている。

・自分から意見を言わない。

・なにを考えているかわからない。

こんなことをよく聞きます。

前の時代は頑張って働いただけ給料が増える時代でした。

なので、余計なことは考えない人材が求められました。

今の時代は答えがないことの方が多くなっています。

なので、自主的に考え工夫し、改善をする人材が求められています。

実は、自主性がある人材に育てるも、指示待ち人間に育てるのも上司の言葉しだいって知っていました?

自主性がある人材を育てる方法は2つの技術からできています。

①コーチング

②指示語 ⇒ ひと工夫した質問

では解説していきます。

①コーチング

まずは基本の人間関係からです。

接し方はコーチングの接し方をしましょう。

今コーチングはすべてのサラリーマンに必須のスキルになっています。

なぜかと言うと、言葉で人をマネジメントする時代になったから。

前の時代(昭和)では、ビジネスの正解(作れば売れる)があるため、背中で語る、こぶしで語る、俺が正義のマネジメントが通用する時代でした。

なので命令すれば、仕事が進んでいきましたが、今の時代はビジネスの正解がありません。

皆で仕事の意味を考え、より効率的に効果的に仕事をすることが求められます。

そんなコーチングの基礎についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

コーチングではまず信頼関係を作ることからはじめます。

例えば、悪い例としては、

・高圧的な態度

・不機嫌な様子

・忙しくて話を聞いていない

上司がこういう状態(昭和的)だと、部下は顔色ばかりをうかがう人材になってしまいます。

なので、コーチングの基本を大事にし、相手と良好な関係を築き、コミュニケーションを取れる関係性を作りましょう。

②指示語 ⇒ ひと工夫した質問

次が本題の指示語 ⇒ 質問へ変革についてです。

どういうことかと言うと、

部下が指示待ち成長しないなどの問題は部下が自分で考えることができていないために起こっていることが多いです。

なので、部下が自分で考えるための工夫が必要になってくると言うわけです。

 失敗例

私が過去にやって失敗だったことを書いていきます。

①計画から自分でなにをやるか考えさせた。

⇒考えられず。

②改善案を出すように指示。

⇒出てこず。

③自分のやらなければいけない仕事を書き出して。

⇒出てこず。

※実際にあったことの一部で、必ず失敗するものではありません。

このことから、

どんなにしっかり計画を立てても、計画の根底のなぜやるのかの説明をしてもあまり意味がない

それよりも相手がどう感じて、なにをするかをこまめに共有するほうがいい。

しかも相手に考えさせることで、進捗確認と考える力をつけさせることができ一石二鳥だということがわかりました。

 仕事のヒント 

相手に考えさせるのが難しいと思っていませんか?

実はきっかけは簡単で、【相手の質問に質問で返す】だけでいいんです。

でも、聞き方次第で相手から反発されてしまうこともあります。

『○○についてだね。□□君は△△についてはどれくらい知っている?』のように少しずらした質問をして○○の理解度を一緒に確かめるのがオススメです。

そこのコミュニケーションの取り方は少しずつ覚えていきましょう。

では具体的にどのように使っていけばいいかを解説していきます。

指示語 ⇒ 質問に変えるとは?

まず指示語も質問もスタート地点は同じで、相手に期待することからはじまります

指示語パターン

○○の入力作業をやってほしい。

鈴木さん、○○の入力作業やっといてくれる?

わかりました

一週間後

鈴木さん○○の入力作業どうなった?

終わってますよ

間違ってるよー

○○の入力作業は一緒にメール送信もしてくれなきゃ!

すみません

知りませんでした

指示だけだと、

○○やっておいて ⇒ ○○と一緒にやるメール送信はどうしてできなかったの?となります

モチベーションも上がりません。

最初から指示語で仕事を渡すと考えるプロセスがないため、その仕事だけにしか意識が向かなくなります。

結果、言われたことしかできない部下ができあがってしまうのです。

では、指示語 ⇒ 質問だとどうでしょうか?

指示語⇒質問パターン

○○の入力作業をやってほしい。

鈴木さん○○の入力作業入力作業やってもらえる?

はい、わかりました

ここからが違います。

鈴木さんは○○についてどんなスケジュール感でやりますか?

入力作業だけなので今日中にはやってしまいます

入力だけ?最近入力作業後にメールするようになったんだけど言ってなかったっけ?

知らなかったです、わかりました報告のメールも一緒にしますね

ありがとう。みんなに共有しといたほうがいいね。

わたしから共有しておくね。

他に疑問点はある?

ないです、大丈夫です

このように相手の理解度や、どう受け取ったかを確認するために、質問をするようにしましょう。

仕事を後からやり直すより格段に早くなります

また、質問をすることで部下が仕事に対して考えるようになり。

仕事に対して考えさせることが、部下の教育の第一歩になります。

※後から『なんで知らないの?』『なんで聞かないの?』とできなかったことに対する質問はやめましょう

起きたことに対して話をしてもパワハラになるだけです。

起きたことよりこれからのことが大事です。

再発防止をしっかり行うことが仕事の精度をあげてくれます。

それでも急ぎの仕事には指示が必要なこともあります。

あなたの指示が相手に伝わっていなかったら、それってもしかしたらあなたの伝え方のせいかも知れません。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

部下を育てる言葉、考えない人材ができる言葉 まとめ

部下を育てる言葉とは質問である、なぜかと言うと質問をすることで、

  1. 部下は考えるようになる
  2. コミュニケーションで信頼関係ができる
  3. 仕事の理解度がわかる

これらの利点があるからです 。

仕事に対して考えさせることが、部下の教育の第一歩になります。

そのためにも、部下に質問しどんどん考えさせて部下の成長を後押ししていきましょう。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事があなたのお役にたったなら幸いです。

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